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IPO実現に向けた流れとスケジュール

IPO実現に向けた流れとスケジュール

IPOを実現するためには長い年月をかけた準備が必要であり、すぐにできるものではありません。まず、社内管理体制などの現状を把握し、そこから問題点と改善策を考え、実際に改善やシステムの構築をしていかなければいけません。また、IPO実現後も上場を長く続けられるようしっかりとした基盤作りをするためにも、きちんとした準備が大切です。

スケジュール

1 準備 株式公開の、少なくとも3年くらい前から準備を始めるのがベストです。会社規模にもよりますが、できればプロジェクトチームを作りましょう。社内管理体制、経営規模、事業計画などに問題点はないか、現状を把握していきます。

2 計画 準備段階での「現状把握」から問題点を探し、改善計画を立てます。ここでは、会社規模や将来の会社のビジョンをよく考え、そこに照らし合わせて計画を練ります。

3 体制構築 前段階での「計画」をもとに、実際に体制を構築していきます。ここでは、個人的経営から組織的経営のための経営管理体制を意識して構築します。

4 審査準備 株式公開の審査に向けて、関係書類を用意するなどの具体的な準備を進めていきます。この段階までには、証券会社や監査法人を決めておきましょう。

5 審査 株式市場による公開審査です。ここで審査に通れば晴れて株式公開、つまり上場ということになります。

6 株式公開 証券会社によるブックビルディングなどを経て公開価格が決まり、株式公開となります。IPO後はIR活動などを積極的に行う必要があります。

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